医療経営情報
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文書作成日:2026/02/28
主たる診療科別にみる診療所従事医師数

2025年12月に発表された調査結果(※)から、主たる診療科別の診療所従事医師数の増減をみていきます。

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全体では4.1%の増加に

 上記調査結果から、2024年と2022年の主たる診療科別の診療所従事医師数(以下、医師数)をまとめると、下表のとおりです。

 2024年の総数は111,699人で、2022年から4.1%の増加となりました。2010年以降では、最も高い増加率です。医師数は2012年に10万人を超えてからも増加を続けています。

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内科が4万人超で最多に

 2024年の医師数を主たる診療科別にみると、内科が40,296人で最も多くなりました。医師数が1万人を超えているのは内科だけですが、眼科、整形外科、小児科、皮膚科、耳鼻いんこう科が5,000人を超えています。

 2022年からの増減では、増加した診療科が多く、医師数が100人未満の小児外科や血液内科で50%以上増加しました。医師数が1,000人を超える診療科目の中では、美容外科と呼吸器内科が30%以上増加しています。

 減少した診療科をみると、医師数が1,000人を超えている診療科の中では、外科が7.9%の減少となりました。

 次回の調査結果では、どのような変化がみられるでしょうか。

(※)厚生労働省「令和6年医師・歯科医師・薬剤師統計
 2024年12月31日現在における全国の届出医師、歯科医師、薬剤師を対象にした調査です。隔年で実施されます。ここで紹介したデータの詳細はリンク先の表番号4-2から確認いただけます。

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